指導方針 指導歴30年以上・個人教室ならではの生徒さん一人一人に寄り添うレッスンです。

 

ピアノは自分と他人をつなぐコミュニケーションツールです。

 

当教室ではいくつになってもその人らしい音を奏でて、演奏を聴いてもらえるように育てたいと思っています。

楽譜に書かれた曲のメッセージを受け取り、それを様々に考えて音を出し、聴衆に心地良いと思ってもらえるためのパフォーマンスをする。

これは、コミュニケーションそのものですね。

曲のスタイルも考えず、ただ指さえ早く動いて大きな音で他者を圧倒する。。。

こんな演奏は独りよがりで、聴く人も耐え難いものです。

 

ご家族のご協力の元、コンサート・CD・DVD・映画・本・絵画・講座といういろいろな種を日頃から生徒さんの心に植え込んでいき、そういった生徒さん自身の体験をとおして

「どういうピアノを弾く人になりたいの?」「あなたにしか出せない音ってどんな音?」と生徒さんに常に語りかけ、一緒に音を出しながら考え、生徒さん自身に自分の音を聴くように促します。

他人とのコミュニケーションに悩むことの多い現代の子供たちに、ピアノを演奏することで自分の気持ちを人に伝える、人への思いやりや、気持ちを感じることを学んでもらえるお手伝いをしたいと考えます。

 

 

音楽と付き合える人に。良い聴衆を育てたい。

教室のスローガンは「音楽は一生の友だち」です。

そう。音楽は国境を超え、人種を超え、感動と交流を深めていけるアイテムです。

ピアノを学ぶことで、世界の歴史や美術・文学・絵画・建築と様々な分野との影響を知ることができ、視野が広がります。

CDやコンサートに気軽に足を運べる習慣がつくと、音楽の楽しみ方も深まりますね。

流行歌やYouTubeでの話題の音楽、学校で演奏した名曲も、演奏する人によってガラリと変わることもあります。

生徒さんへのお勧めのコンサート、舞台、文学、美術展覧会など、私自身が常にアンテナを張り、良いものへのご案内をさせていただくことで、生徒さんの感受性を育て、良い耳と趣味を持つ聴衆を育てていきたいと思います。

 

礼儀を身につけることの大切

当教室では、「礼儀」を身につけることの大切さも重要視しています。

現代ではなかなか、「人様の家にあがるとはどういうことなのか」「笑顔で挨拶することの大切さ」などの基本的な「礼儀」を身につける機会はないと思います。

ですがお子様が社会に出たとき、一人の人間として恥ずかしくない礼儀を身につけていることは、お子様の財産になります。

私にはアメリカの東海岸で結婚生活を送る妹がいます。

何度か遊びに行きますが、アメリカの子供たちの礼儀正しさには本当に感心します。

 

・公園の遊具で夢中になって遊んでいても、人のそばを通るとき、ぶつかった時には必ずす ぐに「I'm sorry.」と言える

・知らない人でも目があったらにっこり笑う。

・お願いするときは、Please.を必ず言う。

・周りに迷惑をかけるような行為は慎む。これらは当たり前のことなのに、何故か今の日本ではできていないことです。

 

意外と思われるかもしれませんが、アメリカはコミュニケーションを取り合うことをとても大切にしています。

これから海外に出かけることが多くなる今のお子さんたち。ぜひ、礼儀を身につけて欲しいと心から思います。

また、こういったコミュニケーションがきちんとできてこそ、よい音楽を奏でることができると考えます。

 

まず当教室では、個人のお宅に上がる、ということを通じて

    「靴をそろえる」

    「きちんと挨拶をする」

    「ルームウェアや部活の服は着替える。」

    「学校での靴下を履き替えてから来る」 という基本的な礼儀を指導します。

 

レッスンでの師弟関係を通じて、

    「目上の方に対する態度」・・・挨拶や言葉遣いを学ぶ

    「けじめ」・・・・・・・・・・時間を守る・お月謝は両手を添えて

    「他人を尊重する態度」・・・・他人の演奏をよく聴いて感じる

    「はっきりと自分の意見を言う」 などを学びます。

 

発表会などのステージ経験を通じて、

    「目標に向けて一生懸命に取り組むこと」

    「目標までの計画性」

    「ステージマナー」

    「静かに音楽を鑑賞する態度」 を身につけることができます。

 

ピアノレッスンを通じて、常識ある笑顔の素敵なお子様になっていただけるようご指導いたします。